2016年11月26日土曜日

久しぶりに外部講師によるセミナーを開催しました

諏訪湖リハビリテーション研究会でのセミナーを昨日開催しました!


人体に触れ、組織を感じる~骨盤帯と腹膜の解剖とアプローチ~」というタイトルです。


つまり、お腹と骨盤の中がどうなっているのか(解剖学)を知ってどう治療するのか考えましょう!


すごく簡単に言うとそんな感じです。


飯山赤十字病院の小出先生という方をお呼びしての開催でした。


なぜ先生をお呼びしたかというと、現在病院に勤めながら信州大学大学院の医学部で実際に解剖を行って勉強しているからです。


これは凄いことです!教科書ではなく実際にお体を見る(ご検体といいます)ことは非常に貴重なことです。


体の中は人によってかなり違いがあるんです。


例えば内臓の大きさや位置、人によってあったりなかったりする組織などなど・・・


とにかく個人差がとても大きいんです。なので解剖の本と実際はかなり違うことがほとんどです。


セミナーではそんな話を中心にしていただきました。


姿勢を整えるためにおなかの治療する、これは痛みを緩和することにも繋がりますし、転倒予防にも貢献します。


これを聞いて思ったことは「大学院」に行きたい!でした。笑


人の体は知れば知るほど分からないことばかり、そして興味深いことがたくさんあります。






























興味があればこちらを覗いてみて下さい、専門職向けのセミナー後記を書いています
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