あ～

今年の目標の一つであった「ブログを毎日更新」が昨日ダメになりました。


早すぎです。笑


「あ～」です。言い訳は一応ありまして、体調が激悪かったんです。


でもそれは自己管理が甘かったわけです。健康が一番ですね。


さて、今日は最近読んだ本を紹介します。


本は仕事を始めた頃から好きになり（遅すぎです　笑）、専門書はもちろん小説から自己啓発系まで気になるタイトルの物はなるべく読んでいます。


最近小説は読めてないですが、それ以外は時間を作って見ています。


つい先日読み終わったのはこれです

確か何年か前に話題になっているはずです。


私が本を買うときはブックオフかAmazon（基本は中古！）なので、流行った何年か後に読むんです。


とても面白い本でした。内容はとにかく重要な事だけをやるために無駄を一切切り捨てろ！という事が書かれていました。


ただ毎回思うことがあって、こういった海外の本の内容って日本の感覚と違うところがあるなぁと感じます。


だいたいアメリカの本でそう思います。これもそうなんですが、言っていることはきっと正しいんですけど何だか極端な気がしちゃうんです。


日本人の良さって極端に物事を考えず、真ん中を見つけることだと思うんです。


これは何かで読んだ気がしますが、海外では神様は一人しかいないという考えが基本ですが、昔から八百万の神を信じていた日本人はたくさんのことに寛容だったらしいです。


だからたくさんの宗教があっても気にならない。「いろいろあっていいじゃん」という考えになったらしいです。


海外の本はとにかく白黒はっきりつけ、物事をシステマティックにすることが善、それ以外は悪みたいなニュアンスを感じます。


なのであまり海外のは得意ではありません。当たり前だと思っている感覚も海を越えれば異端になるということですね。


面白い本があればまたご紹介します！！

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