2017年1月25日水曜日

腕のだるさが緩和した症例

今日は久しぶりにクライアントさんのご紹介です。


この方Aさんは腕のだるさ、痛みを訴えていらっしゃいました。


仕事柄、手を多く使う仕事であることも原因として考えられましたが

それだけではありませんでした。


そもそも、それが原因であれば手を使う仕事の人は全員腕が痛くならなければなりません。


私も手を使う仕事ですが、全く痛みを感じたことはありません。


・・・脱線しましたが、Aさんの腕のだるさ、痛みは全身を拝見して原因を探ります。


まず、腕といっても肘よりも先の方、専門用語でいう前腕というところにだるさと痛みがありました。


ここを触ってみると組織の硬さと動きの悪さがみられました。


専門的には筋肉・神経の滑走不全と骨間膜の硬さが認められました。


さらには手のひらの硬さと首の硬さがとても強くみられました。


施術は腕を中心にして、手のひらと首を行いました。


結果、2週間経過してもだるさ、痛みはほとんどないそうです。


痛みがある部位だけでなく、全身をみていくことで一時的な改善でなく、根本的な解決になると思っています。




身体の痛み、お体の不調 バイニーアプローチセンターがお力になります!
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